モデルさんも愛用しているゼリータイプの食べるバストアップサプリ「マシュマロヴィーナス」は生理中に飲んでもいいのでしょうか？
今や女性の間で大人気になり、モデルさんだけじゃなく一般の女性たちでも愛用者が増えていますが、みんな生理不順になったりすることは無いのかって気になりますよね。
今回はマシュマロヴィーナスを実際に３ヶ月に渡って飲んでみた私が途中で生理不順になったりすることは無かったのか？をお話ししつつ、成分から「生理中に飲んだ場合のリスク」を検証していきたいと思います。
生理前・生理中に飲んで生理周期は乱れたりした？
これは私の体験ということになりますが、マシュマロヴィーナスは生理中に飲んでも全く問題ありませんでした。
確かによく巷では「プエラリアは生理中には飲んではいけない」と言われています。私も他のプエラリアサプリであれば生理中に飲むのを避けたりすることもあるのですが、マシュマロヴィーナスについては大丈夫でした。
生理が遅れたり周期が乱れたり、生理が来ないという生理不順のリスクも無かったということになります。
もちろんそれは私だけじゃなく、私がおススメしてマシュマロヴィーナスを試していた友人数名も特に問題が無かったようなので間違いないと思います！
しかしこれだけではたまたま大丈夫だったとか、体質の問題で結果が左右されたという可能性もあるかもしれませんので、詳しく成分から解説していきたいと思います。
マシュマロヴィーナスの成分の安全性
生理中にマシュマロヴィーナスを飲むことを想定して、どのような成分がどのように身体に働くのか？というポイントから成分の安全性を検証していきましょう。
プエラリアの質が高い
まず挙げられるポイントとしてマシュマロヴィーナスは主要なバストアップ成分として配合されている「プエラリア」の質が他のバストアップサプリと比べてもかなり高いという特徴があります。
質のいいプエラリアを使っているということはあまりたくさんの量を配合する必要が無いということなのです。
確かにプエラリアは摂取し過ぎると身体によくないですし、生理中は特にプエラリアの摂取量は押さえるべきとされています。
しかしマシュマロヴィーナスのプエラリアは「発酵プエラリア」を更に低分子化して配合しているので吸収効率が高いです。
プエラリアの質が高くて吸収効率が高いのでたくさんのプエラリアを入れる必要もありません。なので結果的に身体に優しく仕上がっているのです。
プエラリア以外のバストアップ成分を配合している
マシュマロヴィーナスに配合されている主要なバストアップ成分は確かに「プエラリア」ですが、それ以外にも「アグアヘ」「ワイルドヤム」「チェストベリー」といったプエラリアとは違ったバストアップ成分が豊富に配合されています。
主にプエラリアは卵胞期に飲むことで「エストロゲン」という女性ホルモンの量を増やしてくれるのですが、生理から黄体期には「エストロゲン」ではなく「プロゲステロン」という女性ホルモンが必要になります。
まさに「ワイルドヤム」や「チェストベリー」といった成分は黄体期に必要になる「プロゲステロン」のサポートをしてくれる成分なので、マシュマロヴィーナスは生理中に飲むことでも意味があるサプリということになるのです。
生理中でも安心してマシュマロヴィーナスを飲むコツ
マシュマロヴィーナスは生理中であっても飲むことが出来ます。
しかし「それはわかってるけどまだちょっと不安・・・」という人も決して少なくないと思いますので、そんなあなたのために「より安心してマシュマロヴィーナスを飲むコツ」をお伝えしたいと思います。
- 生理中はいつもの半分の量を食べる
- 生理中に押さえた分を生理が終わってからいつもの量に上乗せして食べる
- 体調がよくない時は敢えておやすみする
たったこの３つを守るだけでより安心・安全にマシュマロヴィーナスを飲むことが出来るでしょう。
全ての項目に共通しているのは摂取する量を調節しながら継続するということです。
いずれにしても途中で飲まなくなってやめてしまっては購入した意味もなくなってしまいますので、心配な時は量のコントロールで安全に続けてみましょう。
まとめ
今回はマシュマロヴィーナスを生理中に飲むことで何かデメリットは無いのか？という点について私の経験と成分の解説をして安全性を証明してきました。
私が飲んだ結果としても全く問題は起きませんでしたし、そもそもマシュマロヴィーナスは生理中に飲んだとしても全く問題がないものなのですが、プエラリアが配合されているため女性ホルモンには少なからず影響はあります。
個人差はどうしても出てしまいますし、その日の体調などによっても変わってくるので誰がいつ飲んでも間違いなく安全とは断言できません。
より安心して食べ続けるためには生理中に飲む量の調節をして、その分生理が終わってからたくさん飲むようにするといいですね。
併せて読まれている記事
