授乳しても胸が垂れない方法まとめ!すぐに出来る対策はどんなこと?

赤ちゃんを育てる上で欠かせない授乳ですが、授乳によって胸が垂れてしまうママが多いのは事実です。

ただ、あなたはママであり一人の女性でもあります。女性にとって胸とは、女性らしくあるためにいつまでもキレイな形を保っていたいものですよね。

しかし育児中の授乳は避けられないものなので、いかに授乳中の対策を行うかどうかで授乳後の胸の垂れは大きく変わってくるんです!実際に母乳育児のママでも綺麗な胸の女性はいますからね♪

今回は授乳をしていも出来るだけ胸が垂れない方法について、すぐに出来る対策を解説していきます♪

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授乳で胸が垂れてしまう2つの原因

まずは授乳によってなぜ胸が垂れてしまうのか、原因からお話しましょう。原因を知ることでなぜこの対策を行うかもわかってもらえるのではないかと思います♪

1、大きく張った胸がしぼみ皮が伸びてしまうため

まずなんとなく想像はつくかと思いますが、授乳をすると胸が膨らんだりしぼんだりを何度も繰り返しますよね。

そうすると膨らんだ風船がしぼんでしまうとゴムが伸びてしわしわになるように、胸の皮膚も伸びてしまうことからしわしわにたるんで胸が垂れてしまうんです。

私の友人もそうだったのですが、母乳育児は胸が張るときは本当に痛いくらいに張るんですよね。

それが一気にしぼんでしまうので、胸の皮膚が伸びてしまうのはある程度は避けられないことなのかもしれませんが、修復不可能なところまでいかないためのケアは絶対に行うべきなのです。

2、母乳により重たくなることでのクーパー靭帯の伸び

まず胸には乳腺や脂肪をの重さを支え、ハリや形を保つためのクーパー靭帯というゴムのような繊維が張り巡らされています。このクーパー靭帯がしっかりと胸を支えていることで、ツンと上向きのバストになっています。

授乳により胸が大きくなるということは、母乳の分だけ胸の重みが増えるということです。そのため、胸の重さに支えられなくなったクーパー靭帯は、どんどん伸びていってしまいます

よって、授乳後にはクーパー靭帯が伸びてしまっている可能性が高いので、胸が垂れてしまっているという結果になります。

育児中は胸が垂れてしまう要因がいくつも隠れている

更に授乳に関係なく育児中には胸が垂れるのを加速させる、様々な要因がいくつも隠れているんです。

自分のことが後回しになることによる栄養不足やお肌のケア、育児によるストレスや睡眠不足…様々ありますが、その中で代表的とも言えるのは「睡眠不足」です。

赤ちゃんだと夜泣きをする子もいるかと思いますが、夜泣きが始まるととにかくママの睡眠時間がなくなります。

睡眠時間というのはその日の体の疲れやストレスを解消させるための大切な行動です。そのため、睡眠時間が極端に減ってしまうと体の疲れやストレスが溜まり、自律神経が乱れることでホルモンバランスが崩れます。

ホルモンバランスが崩れてしまうことで、胸のハリを保つ機能が低下するため授乳での胸の垂れを加速させてしまうことにもなるんですね。

すぐに出来る!胸が垂れないようにする3つの対策

それでは今日から自宅でもできる、胸が垂れないようにするための対策を紹介しましょう。どれも積み重ね毎日行うことで、授乳後の胸に効果が繋がるものなので、ぜひ綺麗な胸を目指すために行ってみてください。

1、胸の肌ケアを怠らない!お風呂上がりは確実に

お風呂上がりというのは水分がとんで乾燥しやすいタイミングです。お風呂からあがったら、まずは顔と同じように胸の保湿も一緒に行うようにしましょう。

人間の皮膚というのは1枚の皮で繋がっていますので、顔も胸も同じです。

お風呂上がり何もしない状態の水分量の少ない肌は、新しい細胞を生み出す「ターンオーバー」が衰えるために、しわしわに垂れてしまう肌に拍車がかかります。

顔につけている化粧水などをそのままバストに伸ばしてつけるのもありですし、専用の保湿クリームをお風呂上がりに塗るのでもありです!

ただ、産後のお肌はデリケートなので出来るだけ無添加のものを選ぶとよいでしょう♪

2、授乳中に付けるブラはサイズのあったものを付ける

授乳をしているママにとってすぐに授乳が出来るよう、ブラは楽なものを付けたいですよね。ただ、そのブラが自分の胸のサイズに合っていないと胸の垂れを加速させてしまう原因にもなるんです。

さらに胸を支えるために固定力の強いワイヤー入りのブラがいいのかと思われがちですが、母乳の分泌を促すためにはワイヤー入りはよくないと言われています。

しかしノンワイヤーでありながら授乳中の重たい胸をしっかりと支えてくれるブラもあるので、授乳中の胸の大きさが変わりやすい時期には数ヶ月に1回は下着屋さんへ行って、ブラのサイズを見てもらうようにしましょうね。

3、出来る限り猫背にならないよう意識をする

育児中というのはどうしても前屈みになることが多く、猫背になってしまいがちですよね。しかし猫背も胸の垂れを加速させてしまう原因に。

赤ちゃんが小さければ小さいほど授乳のときに前屈みになってしまいがちなのですが、授乳クッションや枕などで赤ちゃんの高さを調整して、出来るだけ前屈みの角度を和らげるようにしてみましょう。

普段の育児中にも猫背には気をつけて、意識的に胸を張ってまっすぐな姿勢を保てるように気をつけてみてくださいね♪

授乳後すぐに始めよう!胸のハリを取り戻すママにオススメのサプリ

授乳中はホルモンバランスが不安定なので飲むことはオススメできませんが、授乳後すぐにでも始めてみて欲しいオススメサプリがあります!それが「ピンキープラス」というバストアップサプリです。

ピンキープラスの主成分は5つのハーブで出来ているので、生理が不安定になりがちなママでも生理周期を気にすることなく、安心して飲むことができるんですね。

そしてバストアップサプリでありながら、生活習慣サポート成分や快適な睡眠サポート成分まで含まれています!

そのため、睡眠不足になりがちなママのために、短時間でも質の良い睡眠をとれるよう、ピンキープラスの成分がサポートしてくれるんですから心強いですよね。

授乳中に胸が垂れないようにする対策を行って、授乳後には生活のサポートのため、以前よりも綺麗な胸を手に入れるためピンキープラスを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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