痩せ型でガリガリ体型の女性が胸を大きくしたいと思ったら、まず一度太らないとダメなのかな?という疑問は必ず通る悩みかと思います。でもバストアップのために太るのはダメなんです!
基本的に胸を大きくする過程で無理に太ろうとすると体脂肪は増えるのですが、結局胸は大きくならないということになりかねないのです。
今回はバストアップのために太るのがなぜダメなのかをじっくり検証して詳しく解説していきたいと思います。知らずにバストアップしようとすると結果が出ないなんてことになるかも?
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バストアップのために太ろうとすることのデメリット
結論から言って、バストアップのために太るというのは無意味なので辞めた方がいいです。
バストアップしたいがために体脂肪を増やしたり、「バストアップのため」と言ってダイエットを怠ってだらしない状態にしておくと後でかなり困ります。
一度付いた脂肪はなかなか落ちない
体脂肪をつけるのはとても簡単なのですが、一度付いた体脂肪はなかなか落ちません。
いざダイエットをしようとしてもなかなか体脂肪が落ちなくて悩んでしまいますし、ハードにジムに通ったりなどして結構な運動しなくてはいけなくなってしまいます。
ダイエットの必勝法のようなものを自分で把握していて、いつでも痩せたいだけ痩せられるという人じゃない限り、わざわざ太るのはやめた方がいいと思います。
ダイエット出来ても胸痩せしてしまう
あとでダイエットをして体脂肪が落ちたとしても都合よくお腹周りだけがスリムになるとは限らないです。
ダイエットの際に胸だけが痩せてしまうという可能性もあり「胸痩せ」とか「ダイエットによるバスト落ち」と呼ばれたりしています。
多くの人は胸に脂肪が都合よくついて、お腹周りなどの他の部位は簡単に痩せられると思いがちなのですが、そんなに簡単にはいかないのです。
実際は狙った胸には脂肪がつくことはなく、お腹周りにばかり脂肪がついてずん胴な体型になってしまって余計にメリハリがなく太った貧乳になってしまうのです。
いつもの服が着れなくなるかも
すぐに痩せるので問題は無いかもしれませんが、ウエスト周りにお肉がついてしまったらいま着ている服が入らなくなってしまうかもしれません。
バストアップのためとはいえ、太ったらそれまでのサイズの服は着れなくなるわけですし、更に痩せれば太っていた時に着ていた服はまた着れなくなります。
わざわざ全体をふくよかにしようとしなくても、胸だけを大きくする方法がわかっていれば服を必要以上に無駄にする必要はないのです。
太らずにバストアップする3つの方法
続いては太らずにバストアップするにはどんなことを試してみるといいのか?
私が実際にいろいろな人の悩みをチェックしていてわかった「太らずに胸を大きくするにはどうしたらいいのか」を解説していきたいと思います。
1、豊胸手術をする
まず真っ先にわかりやすいバストアップ方法としては豊胸手術です。豊胸手術と言えばどうしても大掛かりなものを想像してしまいがちですので、無理だと思っている人も多いはずです。
ただ豊胸手術は誰が施術するかによって内容や価格が大きく変わってきます。
信頼のできる本当に技術の高いクリニックを知っている必要があるというわけです。
それから絶対に注意したいのは術後のダウンタイムなどの確認ですね。有給などもしっかり使って仕事の休みに合わせていく必要があります。
2、バストケアクリームを使う
バストアップに効果的な成分を配合しているため、胸に直接塗ってマッサージすることでバストアップが期待できるバストケアクリームというものが流行っています。
手術よりは手軽に気軽に出来るしリスクもないので安心です。一度は試してみてもいいかもしれません。実は私も普段はバストケアジェルを使ってマッサージしながらバストアップを継続しています。
塗ったところに脂肪を集めることができる驚きの成分「ボルフィリン」と「アディフィリン」というものが配合されており、本当に塗ったところに集中して脂肪を付けることが出来るのでバストアップには最適です。
3、バストアップサプリを飲んでみる
バストケアクリーム・ジェルと併用して挑戦してみたいのはサプリメントによる内側からのケア。
女性ホルモンである「エストロゲン」のサポートが出来る「プエラリア」が配合されたサプリが流行っており、より女性らしい身体を目指す手助けになってくれます。
まとめ
今回はバストアップを目指す痩せ型の女性が胸を大きくするために一時的に太ろうとするのは危険だというお話をしてきました。
よっぽど太りにくい体質を持っている人じゃない限り、体脂肪は簡単につきますし、いざ落とそうと思ってもなかなか思うようには落ちてくれません。
最初から胸だけを大きくすることを考えた手段がありますので、そちらを試してみてからでも遅くはないと思います。