胸が小さい女性はいつだって「まな板みたいな胸」をコンプレックスに思うものです。どうして自分の胸はまな板のようにないのだろう、どうして私の胸は膨らまないのだろう、様々な悩みを抱きます。
そして「どうにも出来ない」と諦めてしまいがちです。
ちょっと待って、まだ諦めるのは早いです!胸が大きい人が必ずしも最初から大きかったわけではありません。あなたのその胸だって、いくらでも大きくすることが出来るんです!
今回はまな板胸に悩む、あなたのそのコンプレックスを無くすバストアップ方法をお伝えします。
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まな板胸は遺伝じゃない!なぜ胸が大きくならなかったのか
まず先に伝えたいことがあります。それは、胸が小さいのは「遺伝」だと思っている女性が多いということです。
しかし私の友人はDカップありますが親はAカップだと言っていました。それでは遺伝ではないならなぜ、胸が発達しなかったのかその理由からお伝えしましょう。
思春期に女性ホルモンがうまく分泌されなかったから
寝不足やストレス、食生活の乱れなど胸の成長を止めてしまうのは様々な要因があり、生理が始まってからの思春期に、これらが原因で女性ホルモンがうまく分泌されないことが大きい理由です。
胸が最も成長しやすい時期というのが、大体生理が始まってから3〜4年の思春期真っ盛り。ここでいかに女性ホルモンが分泌されるかによって、ほとんどの女性の胸の大きさは決まります。
そのため、この時期に寝不足が多かったり知らず知らずのうちにストレスが溜まっていたり、3食きちんと食べれていなかったりなど、女性ホルモンの乱れに繋がることが多ければうまく胸は発達してくれないのです。
しかし、思春期を過ぎたからといってもう胸が成長しない訳ではなく、言ってしまえば女性ホルモンをうまく分泌させることができればバストアップが可能なんですね♪
まな板胸はもう卒業!誰にでも出来るバストアップ法
誰にでも可能なバストアップ方法をまとめます!全て行う必要はないですが、どれも継続して行うことが、まな板胸卒業への一歩です。
数週間おこなったけど効果が出ない…と諦めず、コンプレックスと向き合い、継続して行ってみてくださいね。
1、バストアップのサポートになる食材を積極的に摂取する
まずは毎日の習慣である食事です!普段の食べている食材を気にかけてあげることで、バストアップへのサポートとなる食事に早変わりです♪
バストアップのために積極的に摂ってほしい食材としては、イソフラボンやボロンを含んだ食材です。
イソフラボンやボロンにはエストロゲンという、バストアップに欠かせない女性ホルモンに似た働きをする効果があるため、3食に摂り入れるとよいでしょう。食材としては、
- イソフラボン…豆腐、豆乳、納豆などの大豆製品
- ボロン…キャベツ、りんご、大豆、アーモンド、わかめ
などなど、普段の食事にとり入れられそうなものをあげてみました♪ぜひこれらを食べていきましょう!
2、胸の土台である大胸筋を鍛える簡単エクササイズ
胸を支えるための土台として大胸筋という筋肉があり、この筋肉が衰えてしまうと小さい胸でも垂れてしまったり、胸が成長したときに垂れた胸になってしまったりします。
そのため、バストアップをするのであれば大胸筋を鍛えることは欠かせません。鍛えるといっても簡単な方法がありますのでそちらを紹介しますね!壁を使った腕立てエクササイズです!
- 壁から50cmほど離れて壁に向かって直立します。
- 両手をまっすぐ壁に向かって伸ばし、壁に手のひらをつけます。
- 肘を90度曲げて、伸ばしてを繰り返してください。
普通に腕立て伏せが出来る人はそれでもよいですが、壁を使った方が楽にできるのでオススメです!
これを10回3セット、余裕があるなと思う人はもう少し増やして行ってみてくださいね♪
3、バストアップサプリを上手に取り入れて内側から女性らしさを!
日頃の生活習慣の見直しや筋肉をつけるための運動は確かに重要です!しかし、私が女性らしさを手に入れられたのはサプリを上手に取り入れたからだと思います。
サプリと聞くと副作用を心配する女性も多いですが、私が飲んできたサプリは1日の摂取量をしっかり守れば問題ないものや、そもそも副作用の心配のない成分のバストアップサプリなどもありました。
まな板胸というコンプレックスを解決したい!と思うあなたはぜひこの方法も取り入れてみてはいかがですか?
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