普通に立っている時はちゃんと胸があるのに、仰向けに寝ると全部背中に流れてしまって無くなる・・・そんな悩みはありませんか?
寝っ転がっている時にボリュームが無いとなんだかかっこわるくて、彼との夜の営みも気になってしまって集中できない!と悩んでいる女子は実は多いようです。
今回はどうして仰向けに寝ると胸が背中に流れてしまうのか?そんな状態になる理由を、対処法と併せてご紹介したいと思います。
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胸のある大半の女性は仰向けに寝た時に背中に流れる
実は胸が背中に流れてしまうのは自然な普通のことだったりします。Cカップくらいまでの人ならハリさえあれば寝てても形を保てますが、大きく柔らかい胸の人ほど背中に流れてしまうものなのです。
逆に寝てても胸が背中に流れてしまわない人というのは不自然なんです。豊胸手術などをして胸の中にシリコンか何かを入れている人の場合、寝ても胸がなくなることはありませんが、それだけ胸が硬いということでもあるんですね・・・。
サプリでハリや弾力をもたせるのも一つの手です。しかしどんな女性でも夜に睡眠はとりますので、その寝ている時にしっかり胸の形を崩さないよう対策をとることが重要なんです。
サプリだけじゃない!寝ていても胸を留める正しい対処法
寝ている時にバストが背中に流れてなくなってしまったようになるのは決して不自然なことではありませんが、それでも出来るだけボリューミーに見せたいのが女の本音ですよね。
では寝ていても胸が背中に流れないようにする方法で、豊胸手術以外の対処法は無いのか?
最初に私の解決法はお伝えしましたが、ここで改めて正しい方法と間違った方法について詳しく解説したいと思います。
絶対にやってはいけないのはマッサージ
胸のハリやボリュームを出すための出来るだけ簡単な方法をスマホなどで調べると一番最初に出てくるのが「マッサージ」ですが、これは大きな落とし穴です。
マッサージは胸に弾力やハリを出したりする効果はありません。むしろ胸のハリを保っているクーパー靭帯にダメージを与えて「垂れ胸」の原因になる可能性の方が圧倒的に高いのです。
ちなみにクーパー靭帯は負荷がかかって伸びてしまうと自然な方法では元には戻りません。それこそ手術をしなくてはいけなくなってしまうのです。
ここを読んだ人は絶対にちょっと聞きかじっただけのマッサージを安易に試したりしないでください。
自分にあった下着をつけて胸を正しい位置に!
いきなりですが、日中着けているあなたの下着はちゃんと自分に合っていますか?というのも実は意外とみんな下着が自分の身体に合っていないという事が多いものなんです。
サイズが合っていない下着を毎日つけると胸がちゃんとした位置から常にズレている状態になるので、ハリが無くなっていったり、クーパー靭帯にダメージを与えてしまって垂れてきてしまったりします。
しっかりと自分にフィットした下着で自然な状態で胸を固定しておけば、ナイトブラと合わせて、より胸の位置キープに効果をもたらせるでしょう。
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超簡単な方法で胸の筋トレ!土台を鍛えて胸を支える
大胸筋を鍛えると胸は安定します。大胸筋はおっぱいの土台になっているからです。
かと言って腕立てやベンチプレスなんていきなりするわけにはいかないですよね。そもそもバストにはバストなりの適した筋トレというものがありますので、そちらを紹介します。
- 胸の前で両手を合わせて「合掌」の形を作る
- そのまま両手で均等に力がかかるように押し合わせる
- 「合掌」の形のままで上下左右に動かす
- この動きを1日に5セット行う
とても簡単ですよね。これなら何か特別なジム通いなどしなくても普通に生活しながら空いた時間で実践して胸が流れるのを防ぐことができるので手軽です。
私はこの方法で仰向けでも綺麗な形を保てるようになりました
私が悩んで悩んでたどり着いたのは育乳ナイトブラでした。
ナイトブラと聞くと下着で何が変わるの?と思うかもしれません。しかし、私は実際に試して本当の効果を確かめたので間違いありません。
私が着けている「ふんわりルームブラ」は寝ている間に垂れて形が崩れてしまう胸を、しっかりとキープして胸の形を保ってくれるんです。
着けた見た目はもちろんですが、ナイトブラは着け続けることで胸の脂肪を形状記憶してくれるため、背中に流れてしまうことを極力抑えるかのように、胸の位置をキープしてくれるようになります。
背中のお肉も脇のお肉もしっかりと胸に寄せてくれるので、私は1カップサイズアップもしましたし、谷間も綺麗に作れるようになり、彼との夜も憂鬱じゃなくなりました!
ぜひ私がふんわりルームブラを着用した体験談を、あなたの目で確かめてみてくださいね♪
まとめ
仰向けに寝ると全部背中に流れてしまって無くなる・・・という悩みについては基本的に普通のことで、バストは仰向けに寝ると背中に流れるものだと言えます。
何もしていない状態で胸の位置が固定されるのは豊胸手術などの何か不自然な処置がされていないと難しいです。
豊胸手術よりも自然な形で、仰向けになって寝てもバストが背中に流れないようにするには、自己マッサージはしないことや大胸筋を鍛える筋トレをするのがいいと思います。
また、私が実際に試してバストアップ&仰向けでも胸のボリュームをしっかりキープすることができた、「ふんわりルームブラ」という育乳ナイトブラは必見です。
一番胸の形が崩れやすい寝ている間の胸をしっかりと守り、綺麗な形へとキープし続けてくれますよ♪ぜひあなたも、ふんわりルームブラで仰向けでも綺麗な形を保っていられる胸を手に入れましょう!