バストアップに効果のあるマッサージはやった!豆乳も毎日飲んでる!でもなんだかバストが思う様に大きくならない・・・。もしかしてあなたはタバコを吸ってはいませんか?もしくは受動喫煙してしまう環境にいたりしていませんか?
もちろん、タバコを吸っているのが全ての原因だとは言い切れません。でも「タバコを吸わない」「タバコの煙を吸わない」習慣を身に着けることでバストアップ出来たという人もいるんですよ。
今回はタバコがバストに与える3つの悪影響を紹介しながら効果的なバストアップについて解説していきたいと思います。
タバコで胸がしぼむ?3つの悪影響とは
タバコはよく百害あって一利なしと言われます。これはバストアップにおいても同じことで、タバコがバストの発育を阻害することは今ではよく知られている事実なんです。
では具体的にどういう要素がバストによくないのか?わかりやすく3つにまとめてみましょう。
1、ニコチンが女性ホルモンを阻害する
ニコチンが身体によくない影響を与えることはよく知られていますが、特にバストにとっては最悪なんですよね。ニコチンはバストの成長に欠かせない女性ホルモンの働きを阻害してしまうのです。
女性ホルモンの分泌量そのものも抑制してしまうので、どんなに頑張ってバストアップサプリメントを飲んだとしてもバストはしぼんでしまうというわけです。
2、血行が悪くなってバストに栄養が届かなくなる
タバコの煙に含まれる一酸化炭素には血行を悪くさせる効果があります。血行が悪くなるというのはバストにとってはかなり致命的なんです。
バストに必要な栄養素は血流に乗ってバストまで行き渡ります。栄養の通り道である血管が一酸化炭素によって収縮してしまうことであなたのバストはしぼんでしまいかねないということです。
3、ビタミンCが不足する
また、タバコを吸うと体内のビタミンCがどんどん消費されていきます。ビタミンCは女性ホルモンであるエストロゲンの働きを助けてくれる栄養素ですから、これを消費してしまうとエストロゲンが上手く働かなくなってしまうのでいくら豆乳を飲んだとしてもあまり意味がありません。
意識してビタミンCを摂取する必要こそあれど、わざわざ喫煙によってビタミンCを減らす必要は無いですよね。
バストがしぼむだけじゃすまないタバコのデメリット
バストアップだけに限ったことじゃないのですが、タバコは癌のリスクを高めてしまいます。癌のリスクが高まるということは当然、乳がんになるリスクだって高くなってしまうということです。
実際にタバコを吸う女性は乳がんになるリスクが90%増加するというデータも存在しているので、バストの事を考えるのであれば早めに禁煙するなどの対策を取っておくことをおススメします。
いくらサプリメントなどでバストアップしたとしても、乳がんになってしまえば意味がなくなってしまうので、十分に気をつけていきたいところですね。
まとめ
バストアップのためにいろいろと手を尽くしてもなかなか大きくならない場合はもしかしたらタバコの煙を吸っているからかもしれません。
タバコの煙を吸う事でバストに出る悪影響は、
- ニコチンが女性ホルモンを阻害する
- 血行が悪くなってバストに栄養が届かなくなる
- ビタミンCが不足する
という3つのデメリットでした。
また女性の喫煙者って男性よりもイメージが悪いんですよね!女性の喫煙者にとってはちょっと不公平にも感じるかもしれませんが男性よりもネガティブなイメージがあるのはどうしようもない事実です。
どうせならバストアップしてメリハリのあるボディを手に入れて、身も心も愛される女性になりたいものですね!また、受動喫煙してしまっている人は環境を見直してみた方がいいかもしれません。