バストが背中に流れる?背中のお肉をバストに戻す3つの方法とは?

最近ブラをした時に、背中のお肉がのっかっていませんか?そんなあなたは要注意です!大事なバストのお肉が、背中に流れてしまっているのが原因かもしれません。

バストのお肉は流動性なので、背中に流れることもよくある話なんです。ですが、その流れてしまったお肉を放置していたら、あなたの体型はみるみる変わっていってしまいます。

ただ、背中に流れてしまうということは、背中からバストに戻すことだってできるんです。

今のうちにしっかり原因を理解して、その流れてしまったお肉をバストに戻しましょう!

バストが背中に流れてしまう原因

まずはなぜバストのお肉が背中に流れてしまうかです。先ほども述べたように、バストの脂肪に多いのは水分が多い為流れやすい「流動性脂肪」と言って、女性ホルモンが生み出す特殊なものです。

仰向けに寝るとバストがつぶれてしまいますが、それは脂肪が横に流れているからです。最低限の流れに抑えることもできるのですが、そもそもなぜ脂肪が流れてしまうのでしょうか。

大胸筋の衰えでバストを支えられないため

一つ目はバストの土台である大胸筋が衰えてしまい、バストを定位置で留めておくことができず、仰向けで寝た時にあっという間に横に流れてしまうんです。

しかし仰向け寝など横向き寝など、寝方を気にしていたらそもそもぐっすり寝ることなんてできませんよね。なので、気にせず寝られるよう、流れてしまう根本である大胸筋をしっかり鍛える必要があるんです。

さらに大胸筋はバストのハリを保つために必要な筋肉でもあるので、鍛えることによりツンと上向きのバストを保ち、しっかりとバストを支えてくれるようになるため、流れにくくなってくれます♪

脂肪質によりバストが柔らかいため

二つ目はあなたのバストが「脂肪質」で柔らかく、流れやすいということです。バストは乳腺1割、脂肪9割の割合であることが多いのですが、人によってその割合には差があり、中には脂肪の割合が多い人もいます。

乳腺が多い「乳腺質」のバストは乳腺葉がたくさん詰まっている分、その乳腺を覆う脂肪が動きにくく垂れにくいんです。

それに比べて皮下脂肪の多い「脂肪質」のバストはその名の通り脂肪が多いので非常に柔らかく、脂肪が流れやすいため寝ている時にはあちこちに脂肪が流れてしまうんですね。

放置しておくことのデメリット

知らず知らずのうちに背中にお肉がどんどん流れていた、ブラをした時にお肉がのっているのはわかっていたけどそのままにしていた、という人は少なくないと思います。

ですが、その流れてしまったお肉を放置していたら、お肉はそのまま背中にとどまってしまうんです。脂肪というのは同じ場所にいつづけると「形状記憶」してしまう習性があるからです。

何もケアをしないと背中にそのまま脂肪が残ってしまうので、ブラにお肉がのっかり、その後ろ姿は綺麗なシルエットからは遠ざかってしまいますよね…。

夏になったら水着を着るかもしれないし、薄着になればそれだけボディラインも露わになります。誰かに見られていると思うと、後ろ姿も綺麗でありたいものです。

流れてしまったお肉はそのままにせず、なんらかのケアをしてしっかりとバストへ戻してあげましょう!

背中のお肉をバストに戻す!3つの方法

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背中のお肉をバストに戻す方法なのですが、まず以下の方法を行う上で大前提なのは、「自分の胸にあったブラをつけている」ということです。

先ほども「形状記憶」についてふれましたが、背中から戻したお肉を胸で形状記憶させるために一番効果的なのはブラなのです。よって、まずはそのブラがあなたの胸に合っているかは、確認しておいてくださいね♪

それではお肉を戻す方法について説明していきます。

1、大胸筋を鍛える

大胸筋を鍛えることによってバストにハリを出し、しっかりとバストを支えてくれるようになるため、脂肪が流れにくくなりますので、ぜひ行っていただきたいです!

大胸筋を鍛えるためには有名な「合掌ポーズ」がありますが、ここでは「腕立て伏せ」について説明したいと思います。腕立て伏せと聞くと辛い・大変というイメージがありますが、実はそこまで辛くはないんです。

【腕立て伏せのやり方】

  1. 床に膝を立てます。腕の開ける幅は肩幅よりもやや広めに開いてください。
  2. この時膝は床についていて構いません。膝は少し折り曲げている状態で、つま先は床から少し浮かせてください。
  3. 息をゆっくりと吐きながら肘を曲げ、顎が床につくくらいまでゆっくりと体をおろします。この時、息は絶対に止めず、しっかり深呼吸しながら行いましょう。
  4. 息を吸いながら肘をゆっくりと伸ばし元の体勢に戻してください。

これを15回1セットとして1日に2セット行ってください。膝をつきながらなので意外と楽にできちゃうんです!ぜひ試してみてください!

2、バストマッサージを行う

次にバストマッサージですが、脂肪は流動性といっても普段は冷えて硬くなっている状態なので、これをマッサージによりほぐすことで、背中のお肉をバストへ移動させやすくします。

マッサージする胸とは反対の手で、拳か指先を肋骨の間に入れて背中の方からバストに向かってスライドさせます。とにかく後ろから前にお肉をもってくるようなイメージですね。

何回か繰り返した上で、ブラをつけましょう。つける際はよせて・あげて・手を何秒か胸に添えてキープする!ということを意識してつけてみてくださいね♪

背中から流したお肉を、バストで「形状記憶」させるのです♪

3、サプリを使って乳腺質の胸にする

最後はバストアップサプリを使用して、そもそものバストの質を変えてしまう!という方法です。脂肪質で垂れやすいバストなら、乳腺質のバストにしてしまえばいいんです♪

脂肪質のバストでも乳腺量を意図的に増やしてあげることで、乳腺質に変化していきます。その手助けに私がバストアップのために愛用している「ベルタプエラリア」をオススメします。

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ベルタプエラリアには高品質なプエラリアが配合されており、このプエラリアは女性ホルモンと似た働きをしてくれるのです。

女性ホルモンを活性化させることで乳腺は発達していきますので、バストアップにも繋がるのですが、今回は流れにくいバスト作りの手助けとなってくれるんですね♪

ぜひサプリを取り入れて、体の内側からバストに働きかけをしていきましょう!きっとあなたのバストにハリが出て、背中へと流れにくいバストになっていくはずですよ♪

>>乳腺を発達させる効果抜群!ベルタプエラリアについてチェックする

まとめ

バストのお肉は流動性のため、背中に流れてしまっていることも少なくありません。ただその理由としてはバストを支える大胸筋が衰えてしまっていることや、脂肪質のバストが理由の場合もあります。

背中に流れてしまった脂肪を放置していると、脂肪の形状記憶という習性により、背中にそのままとどまってしまうんです。背中にお肉がぷよぷよついた後ろ姿は、自信のもてるボディラインとは言えませんよね。

お肉をバストに戻す方法として「自分の胸に合ったブラをつける」ことは大前提ですが、大胸筋を鍛えてお肉の流れないハリのある胸にすることや、背中のお肉を柔らかく移動させやすい状態にするためマッサージをすることも大切です。

バストアッププリンセス
ただ私がオススメしたいのは「ベルタプエラリア」というサプリを飲んで、乳腺を増やすことによって、内側から流れにくいバスト作りを行うということです♪

ベルタプエラリアは高品質なプエラリアを使っており、その効果は私も含め多くの人が実感しています!ぜひ、ハリのある流れにくいバスト作りをしていきませんか?

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2016.03.04

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