近年豊胸手術を希望する女性がすごく増えているようなのですが、そこで噂されているのが「豊胸手術をすると乳がんのリスクが高くなる？」ということです。
美容目的でキレイになりたくて胸を大きくするだけなのに、それが命に関わる問題に繋がってしまうなら不安にもなりますし、怖いですよね。
今回は豊胸手術と乳がんのリスクとの関係性や、安全で安心できる豊胸方法はないのかなど解説していきたいと思います。
あなたがキレイになるための手助けになれればと思っていますので、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです♪
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この記事で書いてること
豊胸手術をすると乳がんのリスクは高まるのか
噂というのは何もないところからは生まれたりしません。結論から言ってしまうと「可能性は０ではない」と言えるでしょう。可能性としてはすごくすごく低いのですが、以下の理由からリスクが高まる原因に。
豊胸手術によって検査が受けれない・受けたくない
まず乳がん検査で最も主流となっているのがマンモグラフィーという、胸を上下から機械で挟む方式の検査。
ただシリコンバッグを入れる豊胸の場合だとはっきりと画面にシリコンが映ってしまい、豊胸だとばれてしまうために乳がん検診を受けたくないという女性が多いそうなのです。
さらに機械で挟むことによるシリコンの破損の恐れがあることから、豊胸を行っている女性のマンモグラフィー検査を断る病院もあるとのこと。
しかし、これらのことから乳がんの早期発見を逃してしまうため、結果的に豊胸手術をすると乳がんのリスクが高まる、といわれるようになってしまったと考えられます。
そもそも豊胸手術にはどんな種類があるの？
リスクが高まることもあるとされるシリコンバッグですが、では豊胸手術は他にどのような方法があって、それぞれどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
豊胸バッグ(シリコン)挿入法
先ほどもいったようにシリコンは検査の際に画像として写ってしまうことから、乳がん検査を受けたくない女性やマンモグラフィー検査を断る病院もあるとのこと。
見た目や触り心地は胸の脂肪とは異なるため豊胸手術をしたとバレやすいですが、バストアップ効果は半永久的に持続するので、豊胸手術のなかで人気が高いのも事実。
脂肪注入法
自分の二の腕や太ももなど脂肪の多いところから脂肪を吸引して、胸にに注入をする方法です。そのため、バストアップだけではなく、痩身効果にも期待ができます。
また豊胸手術の中でも気軽に乳がん検査を受けれることから、最近は脂肪注入法を選ぶ女性も増えてきているらしいです。
自分の脂肪を注入する方法なので、胸以外のところに脂肪を吸引する際の傷がつき、跡が残ることもあるようです。肌の露出が多い時期にはあまりオススメできない方法ですね。
ヒアルロン酸注入
数多くの豊胸手術がある中で一番手軽に短時間でできてしまうのが、ヒアルロン酸注入の方法です。施術時間はなんと10分〜30分で術後の回復も早く、体への負担が最も少ないです。
ヒアルロン酸は人間の体内にも存在するものなので、こちらも乳がん検査の際は問題なく受けられますが、ヒアルロン酸の体内への吸収が早いことから、豊胸効果の持続がもっとも短い方法です。
乳がんのリスクが高まる要因は生活の中に潜んでいる
シリコンバッグの場合はあくまでも検査の際邪魔になることや、そもそも検査を受けないということからがんの早期発見が遅れてしまうというもの。
しかしそもそも乳がんというのは極端に言うと、乳腺の細胞が悪性化してしまうことです。そのため豊胸手術が直接的な乳がんの原因になるわけではありません。
その分、発症のリスクは日々の生活に潜んでいて、以下がその主な要因です。
- 日頃からお酒をよく飲んでいる
- タバコを吸う
- 太っている
- 初経年齢が早い
- 閉経年齢が遅い
もしいくつも当てはまるのであれば、乳がん検査を早めに受けることをオススメします。
安全で自然な胸を手に入れられるのはサプリしかない！
何にも邪魔されず乳がん検査も受けられ、自分の体にメスを入れることなく自然にバストアップできるのはやっぱりサプリしかないでしょう。
豊胸手術に比べれば確かに効果を得られるまでには時間が必要ですが、その分自分の胸を育んでいくわけですから、作り物の胸ではなく見た目も触り心地も自分の胸そのもの。
私ももともとはまな板ってくらいの貧乳でしたが、バストアップサプリの「ベルタプエラリア」を飲み始めてから数ヶ月で胸の谷間ができるようにまで成長しました。
いつまでも健康でいられるために、いつまでも綺麗な胸を保っていられるために、乳がんのリスクを一つでも減らすことはもちろん、自信のもてる胸を手に入れてもらいたいです♪
私がベルタプエラリアを試した時のこともまとめているので、ぜひ参考にしみてくださいね！
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