なんだか鏡で自分のバストを見てみるとちょっと外向きに離れてる?と思うことはありませんか?胸が外向きになって離れているのはカタチも悪く見えて谷間も出来ないので結構深刻な悩みだと思います。
これは「離れ乳」などと呼ばれるもので放置すると大変な事になりますので心当たりのあるあなたは要注意です!
今回は外向きに離れている胸を寄せるための方法をお伝えしていきたいと思います。
離れたバストを放置するととんでもないことに!
バストが離れているという状態は、外的な要因だけじゃなくてもともと生まれ持った骨格の問題であることも考えられますので、そういった元からのものである場合は基本的にはなかなか改善は難しい部分もあります。
しかし元は中央に寄っていたバストがだんだん離れてきたと感じながらも、原因がわからずに放置することでどんどん左右に離れて垂れていって手の施しようがなくなってしまいます。
そういった取り返しのつかない状態になってしまう前に、まずは左右のバストが離れてしまう原因をしっかり理解して適切なケアをしていく必要があると言えるでしょう。
バストが離れる原因ってなに?
バストが離れる主な原因はそのほとんどが下着・ブラジャーの問題であることがわかっています。ではここで具体的にはどんな状況でバストが離れる原因になるのかをチェックしてみましょう。
バストが離れる原因は3つあります。今の自分の状態と照らし合わせて該当する項目が無いか確かめながら読んでみてくださいね!
ブラジャーがバストに合っていない
自分のバストサイズにブラジャーが合っていないという人は結構多いです。なんと日本人女性の8割がブラジャーの選び方を間違っているといわれています。
合っていないブラジャーはバストのカタチを崩すことになってしまい、そのまま着けていることで最終的にバストは垂れてきてしまうのです。またバストの血流を妨害するので栄養が上手く行き渡らなくなってバスト自体が小さくなっていってしぼんだようになってしまいます。
そして垂れる過程で左右のバストが外向きに離れて行ってしまうというわけです。だから補正下着なども視野に入れて自分に合ったブラジャーを選ぶことが出来るように専門のお店で下着を買う事をお勧めします。
ブラジャーの付け方を間違っている
あなたはバストを出来るだけ大きく見せようとしてパッドを入れたりしていませんか?寄せてあげようとして肩紐を短くしていたり、アンダーをきつくしたりしていないでしょうか?
間違ったブラジャーを選ぶだけじゃなく、間違った着用の仕方をすることによってもバストの成長は妨害されてしまいます。
そうしてバスト周りが窮屈になると血行が悪くなる上にリンパの流れも滞ってしまってバストの成長に必要な栄養が行き渡らなくなり、バストの形が崩れて左右が外側に向いてしまう原因にもなります。
ブラジャーを着けないで生活している
バストアッププリンセスもAカップの貧乳だった頃、「どうせ小さいんだから着けなくてもいいか」って思ってブラジャーを付けないで過ごしていたことがありました。しかしこれは育乳には大きな間違いなんですよね。
小さくてもバストは揺れるのです。支えの無い状態で揺れるということはクーパー靭帯にダメージを与えてしまう事になりますので将来的に胸が垂れる原因になってしまうのです。それに今大きくなかったとしても出産するときなどは大きくなる可能性もあるので油断してはいけないんです。
離れたバストは元に戻るの?
バストの形が崩れて外側に離れてしまうと基本的には元に戻りません。しかし正しく育乳することが出来れば進行を食い止めることはできるんです。
ポイントとしては下着・ブラジャーのサイズや着け方というのももちろんなのですが、バストアップサプリメントを使って大きさとハリを維持するようにするということでも解決できることがあります。
バストアッププリンセスもバストアップに効果的なサプリメントを飲んだことによってこの左右に離れるという現象を食い止めたことがあるので、同じことで悩んでいるあなたにはチェックしてみてほしいと思います。
下着の選び方や着け方からしっかりと見直して今の自分の胸がどんなに小さくてもノーブラで生活するなんてことはやめた方がいいですね。
そしてカタチやハリもしっかりケアしてくれるバストアップサプリメントであれば垂れて左右に離れてきた胸の進行を止めてくれるかもしれませんよ。