バストの大きさに悩んで豊胸手術を考えていても、メスを使った手術はどうしても不安だし傷跡が残ったりするのではと怖いですよね。
そこであなたが考えているヒアルロン酸注入の「プチ豊胸」。その豊胸手術についてと、体に起こる影響をお伝えします。
プチ豊胸と言っても、手術なことに変わりはないので、そのデメリットをしっかりと知って頂きたいんです。
そして私からは、他にオススメする「プチ豊胸」の方法があるので、そちらも一緒にお伝えします。是非、最後までチェックしてもらえたらと思います♪
ヒアルロン酸ってどんなもの?
まず、ヒアルロン酸という言葉はよく耳にするかと思いますが、実際どんなものなのかと聞かれると、いまいちピンときませんよね?
簡単にいうと、ヒアルロン酸は私達の体の中で潤滑剤、細胞組織の維持、細菌の侵入を防ぐ役割をしています。
ヒアルロン酸は、体の中の至る所に存在しており、特に目の硝子体や皮膚、関節などに多く存在しています。このようにヒアルロン酸は元々体の中のに存在しているものなので、体に注入をしてもアレルギーを起こすこともなく安全なのです。
ヒアルロン酸注入の手術について知ろう
では、ヒアルロン酸注入の手術はどう行うのかと言いますと、まずカウンセリングをして理想のバストの大きさや形を決めます。直接注射する部位に局部麻酔を行います。(希望によりガス麻酔・静脈麻酔を行います。)麻酔が効き始めたら、乳腺下にヒアルロン酸を注入して終わりです。
手術の仕方はとても簡単で、時間も20分〜30分あれば終わってしまいます。
手術費用
ヒアルロン酸注入の「プチ豊胸」は他の施術法よりも費用は安めです。
相場料金としては、10ccあたり約30,000円〜40,000円。片胸が70cc〜100ccで1カップ程度のバストアップが可能なので、両胸を大きくするには約250,000円〜620,000円かかります。
そして手術と聞くと不安なのはそ身体にかかる負担です。バストには果たしてどんな負担がかかるのでしょうか…。
ヒアルロン酸の豊胸手術のデメリット
バストアップの手術には色々方法がありますが、今回はヒアルロン酸注入法手術の場合のデメリットです。
1、バストアップ効果の持続期間が短い
手術をして気になるのはやはりその効果ですが、ヒアルロン酸豊胸の持続期間は短くてなんと約1ヶ月、長くて2年が目安です。
その豊胸手術を受けたあと、体内に吸収されやすいヒアルロン酸はどんどんと吸収されていき、目安の1ヶ月〜2年で手術を受ける前のゼロになる、と考えたほうが良いです。
ハリと大きさのあるバストを維持するためには繰り返しヒアルロン酸の注入をしなければなりませんが、それだけ費用がかかってしまうんですね。
2、術後の傷跡や内出血の可能性がある
こちらは人によって可能性のあるものですが、注射針は2〜3mmの少々太い針を使用するので、ニキビ跡のように赤く残る人もいます。
また、まれに胸の血管を傷つけてしまうこともあるらしく、その場合胸が赤黒く内出血します。完治までには長くて2週間ほどかかるそうです。
3、胸に硬いしこりが出来ることがある
生理前などに胸にはよくしこりが出来ますが、そのしこりとは別でヒアルロン酸が固まって出来てしまうしこりです。
ヒアルロン酸が完全に体のなかに吸収されず、しこりとなって残ってしまうのです。まれに感染症を引き起こしたり、痛みを伴う場合もありますが、一番困るのは乳がん検診の際、そのしこりが邪魔になるんです。
精密検査をすれば区別はつけられますが、このような理由から美容目的のヒアルロン酸注入を禁止している国もあるくらいです。
4、繰り返し行うことのリスク
先程も少しお話しましたが、ヒアルロン酸注入のバストアップは効果が長くて約2年しかもちません。
そのため何度も繰り返し注入を行う人もいますが、しこりが出来やすくなったりそのせいで胸が凸凹したり、本来の胸の柔らかさが失われてしまうんです。
いくら胸が大きくなったからといって、見た目や触り心地が悪かったら、女性らしいキレイな胸とは言えませんよね…。
ヒアルロン酸の豊胸手術に向いてる人
さて、デメリットをいくつかあげましたが、このヒアルロン酸の豊胸手術はどんな人にオススメなのでしょうか。
- 短期間集中ですぐにバストアップをしたい人
- 手軽にバストアップを済ませたい人
- 1カップ程度のサイズアップでいい人
ヒアルロン酸注入は、効果は短いですが、手術時間約30分で終わってしまうので、一時的でいいから手軽にバストアップをしたい!という人にはよいですね。
また、一度にヒアルロン酸を入れ過ぎると触り心地が硬かったり、ごつごつしたりもするので、片胸に対して、1カップ分のヒアルロン酸しか入れないという場合がほとんどです。
なので、一回の手術で1カップ分だけ、一時的にサイズアップしたいという人には良い方法と言えます。
ただ、多くのデメリットというリスクもあって、豊胸手術方法の中で比較的安いと言っても両胸で250,000円を超えるなんて、やっぱり高いと思いませんか…?
なので、バストアップでプチ豊胸を考えているあなたに、私は手術ではなくて私も飲んでいるバストアップサプリをオススメしたいんです。
リスクなし!バストアップサプリでプチ豊胸!
まず、バストアップサプリは一言でいうときちんと効果があります。私は約2年間でAカップからDカップにサイズアップしました。
それは、サプリの摂取量や飲むタイミングをしっかり守りつつ、適度な運動とバランスのいい食生活を行ったからです。
私が飲んで効果のあったサプリは、ベルタプエラリアという高品質なプエラリアが配合されたバストアップサプリです。
プエラリアというのは、胸を大きくするために必要な女性ホルモンと似た働きをします。
また、豆乳や豆腐に含まれている大豆イソフラボンも女性ホルモンと似た働きをするのですが、プエラリアのイソフラボンは大豆製品の約40倍の含有量と言われているので、それだけで、プエラリア効果のすごさがわかりますよね。
またベルタプエラリアにはプエラリアの他、ヒアルロン酸やコラーゲンなど女性の肌に嬉しい成分もぎゅっと詰まっているので、バストアップだけでなく、お肌のハリや弾力まで保ってくれます。
効果が出るのには人によってバラバラではありますが、バストアップサプリを使えば女性らしいキレイな胸を維持でき、サイズアップもしてお肌の調子も保たれて、いいとこ取りです。
是非、バストアップサプリを使って「プチ豊胸」を試してみませんか?
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まとめ
ヒアルロン酸注入で「プチ豊胸」をしたいと思ってるあなた、その手術価格やデメリットは知っていますか?手術時間は約30分と短時間ででき、価格も他の豊胸手術よりは比較的安いですが、いくつものデメリットがあるんです。
それは一番はバストアップ効果の持続期間が短いということ。また、繰り返し行うことでしこりが出来やすくなって、凸凹な胸になってしまうなどリスクがあるということです。
それは、ベルタプエラリアという高品質なプエラリアが入っているサプリで、バストアップ効果も抜群な上、女性に嬉しい成分もぎゅっと詰まっているので、キレイな胸を手に入れられます。是非、バストアップサプリで「プチ豊胸」してみませんか?
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